Dentalism 26号
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森永歯科医院 院長 森永宏喜×聞き手 伝多朗(デンタロー)   │││││││││││││││││││││││││ 撮影/中嶋繁樹 構成/丹羽麻理歯談・食談 歯科は健康のゲートキーパー 東京 新宿『NナドニエADNYE』 にて Dentalism 26 SPRING 2017 22 今回は、歯科から抗加齢医学・分子整合栄養療法に取り組み、健康増進・アンチエイジング型歯科医院を運営している森永宏喜先生を、昨年6月にオープンした新宿『ナドニエ』へご案内。伝多朗 森永先生は、患者さんのみならず、ご自身も健康に気を使われています。以前からスマートでしたが、少し鍛えられましたか?森永 月に2〜3回パーソナルトレーナーについて、それ以外は週に3〜4回、自宅で筋トレをしています。8年前に診療室を完全バリアフリーにしたくて医院を新築移転したので、今は住居1階にあるかつての診療室をトレーニングルームにしています。伝多朗 先生は歯科医師として日本初となる米国抗加齢医学会の認定医であり、アンチエイジングの分野はもとより、オーソモレキュラー(分子整合栄養)療法の普及にも取り組まれ注目されていますが、きっかけは何だったのでしょうか。森永 歯の治療だけをしていても、食生活や生活習慣に問題があると、患者さんの健康増進には繋がらないと感じていた頃、オーソモレキュラーに出会いました。口腔内の問題を入口として栄養素を摂取することにより、症状が劇的に改善した患者さんがいらっしゃり、臨床とリンクしはじめました。伝多朗 「よく噛んで食べて」はよく言われますが、食材に含まれる栄養素を意識して摂取するのが重要ということでしょうか?森永 しっかり咀嚼して食べることが大前提ですが、口腔内の症状を改善するには何を食べるべきか、どういう栄養素が必要なのか、吸収する腸内環境は整っているのか、ということも大切になってきます。食SHINJUKU SALOONNナドニエADNYE東京都新宿区新宿3-8-7吉川ビル3F蘂03-6457-8030営/18:00~翌3:00席/50席休/無休「歯科」と「食」の未来をみつめて、街から村へ走り続ける味覚人、伝多朗が繰り広げる酒飲み宝談。老舗洋酒居酒屋『どん底』の姉妹店として2016年6月にオープン。「ナドニエ」とはロシア語で「どん底」という意味。天井高のある店内はアンティークなシャンデリアと重厚なバーカウンターがノスタルジックな雰囲気を醸している。

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