Dentalism No14
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1本では、歯科の現場でも、ますます高齢者に対する治療が増えていくことが予想されるが、それは様々な疾患を持つ患者の比率が高まってくるということでもある。既に、意識の高い歯科医院では、モニタリングの習慣が始まりつつある。麻酔治療の後の体調の変化に素早く対処していくためだろう。医科で使用されている生体モニターの実勢価格が60万円以上であることを考えると、この「パルフィス WB-100」の価格は画期的でもある。歯科医院に1台は当たり前としても、今後、ユニットの台数分が必要となる日が来るのも、そう遠くはないかも知れない。とにかく、診療台に座ったらまず計測、治療中もそのまま測定。それがこれからの歯科医院サービスの一つとなることだろう。インプラントの手術時には、血圧や血中酸素飽和度の変化のモニタリングが必要なため、歯科でも、医科で使用されているような生体モニターを使用するケースが多いが、実はこちら結構お高い上に、歯科ではあまり必要とされない心電図機能もあり、装置そのものが大袈裟で、歯科の現場で使用するのは患者さんの不安を逆にあおってしまう可能性もある。一方、家庭用は安価でコンパクトではあるが、連続測定ができず、記録証明用としてプリントアウトすることもできないため、医療現場での使用に耐えない。そんな中、開発されたのが手首で多項目がモニタリングできる、「パルフィス WB-100」である。こちらはコンパクトな上、脈拍数や血圧はもちろん、血中酸素飽和度(SpO2)などが、連続で最大10時間測定でき、パソコンでデータを表示することもできるという優れものだ。この商品は、医科の現場でも注目され始めており、在宅診療や介護施設にも必需品となる可能性を秘めている。超高齢化社会を迎える日歯科医師にお薦めしたいこの商品Dentalism Catch Upデジタル血圧計+パルスモニタ「パルフィスWB-100」日本製63,000円(税込)商品問合せ先 Ciメディカル 076-278-8800デジタル血圧計+パルスモニタ「パルフィス WB-100」

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