Dentalism No.8
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 米国の審美医療機器メーカーであるディスカスデンタル社より直径17・5センチ重さわずか54グラムのペン型半導体レーザー「NVマイクロレーザー/NVオルソ」の2製品が発売された。2008年に発表され、2009年に医療機器デザイン大賞を受賞、2010年には、米国最大の歯科医療機器評価機関である「RIALITY」から最高評価の5つ星評価を受けた製品である。 今、歯科用レーザーの中でも、得に半導体レーザーの発展はめざましく、極小半導体モジュールの開発によりコンパクト化が加速。「NVマイクロレーザー」も胸ポケットに入るほどのサイズで、ワイヤレスフットペダルの採用により、驚くべき軽さと操作性を実現している。 広く歯科・経営者セミナーでの講演や、テレビ出演、書籍執筆をこなす「かわべ歯科」の川邊研次先生も、いち早くとりいれた歯科医師の一人。「NVマイクロレーザー」には通常使用する4m近いファイバーがなく、レーザー先端のディスポーザルチップに内蔵されているため、実際の治療では、第二大臼歯の遠心分岐部や頬側部までチップが到達するので操作性は抜群です。」との事。 今年1月には日本でも「DISCUSレーザー臨床研究会」が発足した。日本での購入は現時点では、個人輸入でのみ可能。日本で歯科用レーザーの相場は2百~5百万円の中、米国での実勢販売価格は、なんと1万ドルを切っており、今後の普及に期待がかかる。 歯周病予防や歯の美白に効果的だという、ホタテの貝殻を原料に使った歯磨き剤、薬用「シェルピカ」が注目を集めている。 開発元である有限会社北栄(北海道)によれば、「シェルピカ」の成分ハイドロキシアパタイトは、食べかすを取り除き、エナメル質表面のナノサイズの傷を埋めて平滑化し、微生物や汚れを付きにくくする働きがあり、露出した象牙細管も効果的に修復するという。 このアパタイトを配合した歯磨き剤は既にあるが、天然成分のものは珍しく、また35%の高配合率を達成したものは世界初だという。 北海道科学技術総合振興センターの助成を受けて研究し、生成法を開発したのは、北海道大学歯学部で骨や歯の研究に長年携わってきた久保木芳徳(くぼき・よしのり)名誉教授である。従来は高価であったアパタイトが、新特許製法により大量安価に製造できるようになった。発売以来、多くの賞を受賞している。商品のお問い合せについては(社)医療機器性能検分協会内「DISCUSレーザー臨床研究会」TEL06-6376-8898まで http://www.discuslaser.comアパタイトの濃度が高くなるほど歯は効果的に白くツルツルになります。全長17.5cm、重量わずか54gのコンパクトボディ。商品のご注文・お問い合せについてはCiメディカル TEL076-278-8800まで(微小充填理論 久保木ら 1987より)DentalismNews&Topics次世代半導体レーザーが出現。ディスカスデンタル社の「NVマイクロレーザー」世界初! アパタイト35%の高配合。ホタテ貝の力で歯がピッカピカ!17

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