Dentalism No.6
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類の中から何品でも選べるデザートのポイントも高いかしら」 次々に供されるシェフ渾身の料理に笑顔が絶えない二人。その口元からこぼれる歯が、はかったかのように美しかったので伺うと、「私は数年前に歯を徹底的にメンテナンスして以来、3ヶ月に一度の割合で点検していただいています」と、ケアの頻度も歯に対する意識も高いマダム。 対する裏地さんも「実は、35歳のときに矯正を。子供の頃に一度挫折したのですが、ある女流作家が矯正で驚くほどきれいになったのを見て、再び思い立ち、その歯科医院を探し当てて通いました」と当時を振りながら、大人の矯正を推奨してくださった。 五感に響く『みつ和』の料理と、最高のワインを堪能しながら、二人の会話はいつまでも続いた。17オーセンティックなバーラウンジは、ウェイティングにもシガータイムにも使える、大人のくつろぎにふさわしい場所。川端清生(かわばた・すがお)レストランみつ和 総料理長1981年料理人となる。1990年に渡仏後、3つ星、2つ星レストランで研鑽を積む。帰国後は数々のホテルで料理長を歴任、2003年には国際料理コンクール ボキューズドール日本代表に選ばれる。清水昌子(しみず・まさこ)フレンチ懐石みつ和、パティスリーミツワ店主。48歳までは2児を持つ専業主婦であったが、実父が他界した後、ホテル・オークラ、ホテル・ニューオータニに輸入子供服店を開業するなど、社会との関わりを積極的に展開。1.懐石料理の八寸を彷彿とさせる、みつ和の前菜盛り合わせ(貝とわけぎの杏蜂蜜和え、專菜とプチ野菜のポン酢ジュレ、黒鮑の肝ヴィネグレット、江戸前穴子スモーク、空豆旨煮、蕗青煮、あおり烏賊手毬寿司) 2.和牛ローストホワイトアスパラガスの味噌漬け(生山葵クリーム、春椎茸焼きとクレソンのサラダ) 3.帆立貝のムースリーヌとオマール海老のヴァプール 4.毎日13種類が用意され、好きなだけ選んでいただけるデザート 5.コースの締め括りに登場、鯛御飯と味噌汁、香の物 12345

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